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『大雪海のカイナ』03.「軌道樹の旅」

 『シドニアの騎士』弐瓶勉が漫画を描いており、アニメでも原作クレジットされているメディアミックス企画。
 現実とは相当に異なる、SF・ファンタジー的世界観を持つ作品だが、解説ナレーションや物知りキャラの語りに頼らず、画面から理解してもらえるよう苦労して作ってある。
そのため、三話まで来てもまだ作品の全体像は判明せず、物語の進み方も遅い。
しかし、アリガチで済ませない説得力を感じられて、ズシリと重い手応え。
 人智を超える自然や、そこでどうにか生きている人々、まだ戦いをやめない愚かさなど、宮崎アニメに近い。
『ナウシカ』『ラピュタ』への近さは、見て誰もが感じるところじゃなかろうか。

 『未来少年コナン』どころか、『ラピュタ』パズーほどの頑張りパワーも持たない、ごく普通の主人公・カイナ。
 ヒロインは、空から落ちてきた、ではなく、下界から上がってきた?
賢者を探す使命を抱えながらも、お姫様っぽく常識的で、保護欲を掻き立てる造形。
 カイナは彼女のため、どのぐらい強く成長できるのか。

 ポリゴン・ピクチュアズによる3DCGは、違和感なく見られる仕上がり。
 ここから、危機を脱してヒロインの国に辿り着くのか、帝国?に拉致されるのか。
世界観にこれだけ凝っているんだから、単なる人間同士の争いでは終わらないんだろう。
 Blu-ray BOXの収録は11話まで?全11話?
そこで第一期終了、ということなのか。
この進み方だと、あと8話でカッチリ終わるということはなさそうな。
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