『薬屋のひとりごと』03.「幽霊騒動」
原作ライトノベル未読、漫画版は「ガンガン」の方を単行本で二巻まで既読。
と言っても読んだのは刊行当時で、かなり忘れてしまっており、アニメを見て、ようやく思い出すテイタラク。
昔の中国王宮風の舞台設定。
ヒロインがそこで働いていた理由。
攫われて売り飛ばされた、という人権もヘッタクレもない酷いもの。
誰か取り締まるべき!だけど、最高権力者である皇帝のお膝元でフツーに行われているんじゃ、誰にもどうにもできないな。
薬学知識と知能自体の高さで、宮廷内の問題を解決し、次第に認められていくヒロインが気持ち良い。
元薬師だったことと自らの身体まで使う実験により、薬の知識は深い……となっているが、もう「異世界転生した現代の薬剤師」の方が説明簡単そう。
しかし原作の開始は2011年、転生ジャンルが熱くなってくるより前か。
アニメは初回、三話連続放送。
画面的クオリティは高く、ストーリーも、細部の省略を除きほぼ原作通り(読み直して確認)。
強くて遠慮がなくて少々変なヒロインを、愛想のない表情含め、魅力的に描けている。
三話までで単行本一巻分のネタを消化してしまっており、すぐ自分の既読範囲を超えそう。
先を楽しみに、視聴継続。
と言っても読んだのは刊行当時で、かなり忘れてしまっており、アニメを見て、ようやく思い出すテイタラク。
昔の中国王宮風の舞台設定。
ヒロインがそこで働いていた理由。
攫われて売り飛ばされた、という人権もヘッタクレもない酷いもの。
誰か取り締まるべき!だけど、最高権力者である皇帝のお膝元でフツーに行われているんじゃ、誰にもどうにもできないな。
薬学知識と知能自体の高さで、宮廷内の問題を解決し、次第に認められていくヒロインが気持ち良い。
元薬師だったことと自らの身体まで使う実験により、薬の知識は深い……となっているが、もう「異世界転生した現代の薬剤師」の方が説明簡単そう。
しかし原作の開始は2011年、転生ジャンルが熱くなってくるより前か。
アニメは初回、三話連続放送。
画面的クオリティは高く、ストーリーも、細部の省略を除きほぼ原作通り(読み直して確認)。
強くて遠慮がなくて少々変なヒロインを、愛想のない表情含め、魅力的に描けている。
三話までで単行本一巻分のネタを消化してしまっており、すぐ自分の既読範囲を超えそう。
先を楽しみに、視聴継続。
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