オタクのゴタク/飛龍 乱ブログ

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

スポンサー広告 |

『交響詩篇 エウレカセブン』16.「オポジット・ビュー」

 以前、レントンとドミニクが好きな女の子のために共同戦線を張る話で、ようやく視聴者と作り手の感覚の違いを埋められたかと喜んだが、また少し乖離気味。

 何しろヒロインのエウレカが、前回 突然不機嫌になり、それをまだ引いていて…
元々「凄く魅力的」と言える程のキャラではなかったが、理由不明でコミュニケーション不全に陥ってしまうと、もうお手上げ。
 『エヴァ』の綾波は、まず遠い存在として描かれ、次第にカラが剥がれて分かり合えるようになっていく悦びを、キャラクターの魅力として演出してあったのだが。
 エウレカは、まだ ほとんど内面が分からず、親しみを感じ辛いままだった所へもって来て、この断絶。
「エウレカどうしたんだろう?早く彼女の笑顔が見たいな」と考えられるぐらい入り込めていた人はともかく、それ以外の視聴者にとっては、何かもう面倒臭いからどうでもイイやと思われかねない。

 レントンを「ムカツク馬鹿ガキ」に描いた意図は?
今回、エウレカに驚くぐらい無神経な言葉を投げかけた後、食糧が不足しているらしい(前回は健康食ブームを起こせる余裕があったような…)ゲッコー号の仲間を放って置いて、自分だけ腹一杯ピザなど食べまくった挙げ句、不法侵入のどう見ても怪しい住宅内で就寝。
 エウレカへの暴言は、何とか彼女に感情の波を起こしたかったから…なのかな?
 前回、叔父さんにたれ込まれ、軍にエウレカ達を捕まえられてエライ目に遭ったというのに、まるでその教訓が生きていない無警戒ぶりは、どう考えれば良いモノか。
住宅侵入以前から、幻想世界に入っていた?
 …しかし、ドミニクとの共同戦線話で見せた意外な程の冷静さ、判断力、熱血男の子っぽさとは、別人。
キャラクターには幅があっても良いんだけど、こんなにマイナス方向に振って見せられると、醒める。

 不可思議なイマジネーションも、ついこの前見せられたばかりであり、しかもビジュアルや背景の意味に新しいモノがある訳でも無さそうで、ダレてしまう。
 コーラリアンを通り抜けた者達は互いの心の奥底で繋がってしまった、という事を言いたい?
スポンサーサイト

アニメ | コメント:0 | トラックバック:0 |
<<『ゾイド ジェネシス』17.「怒り」 | HOME | 『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』41.「リフレイン」>>

この記事のコメント

コメントの投稿















コメント非公開の場合はチェック

この記事のトラックバック

| HOME |
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。