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『紅 kure-nai』09.「貴方と私と」

 紫が追っ手に発見され、追う側の事情も ある程度明かされた事で、これまで水面下に留まっていたような印象のある本筋が、ようやく動き始めた。
 ここからは、紫実家と、真九郎・紅香ら紫を守る者達との戦いに発展していくのかな。
 実家から派遣された追跡者達、せっかく紫を見つけたのだから、真九郎が留守の間に連れ出してしまえば良かったのに。
彼に対し、遊んでいるようなチョッカイを出しただけで帰ってしまうのも、不思議。
「逃げても無駄」というのを、紫に強く感じさせる狙い?

 7話では、環をメインにしたエピソードが語られた。
とらえ所が無さそうな彼女の、強さと弱さと女っぽさと どうしようも無さを綺麗事でなく描いてあり、強烈。
 失おうとしている男の気持ちを何とか繋ぎ止めようと必死で、現状 自分しか頼る者の居ない紫をナイガシロに扱おうとするセリフなど、ゾワッと来るほど「怖い」。
 この人間描写は凄いなあ…ここを見られただけで、この作品を見続けてきた価値があったと思えるぐらい。
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