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『コードギアス 反逆のルルーシュR2』20.「皇帝 失格」

 仕事をしながら、意識は集中して一度見たんだけど内容がよく頭に入ってこず、やっぱりちゃんと画面に相対して見ないとダメだなあ、と思いつつ見直してみれば…
それでも混乱させられてしまうぐらい、怒濤の展開を迎えるストーリー。

 ロリキャラっぽいアーニャがルルーシュ母だった、というのは、どういう事?
・周囲には少女の外観を見せているが、眩惑の衣を取り去れば、そこに居るのは最初からルルーシュ母だった。
・死んだ母が彼女に転生(アーニャはナナリーと同年代だから、ちょっと無理?)。母クローン。あるいは母の意識を、他人である幼いアーニャに同化させた存在。
・普通にアーニャという少女なのだが、ギアス能力等により ある程度の記憶と共に、「自分はルルーシュの母である」と考えるよう、意識の一部をコントロールされている。

 …どれにも無理があるけど、「ギアス」という超常能力を設定した世界では、割と何でも許されそうな気が。

 アーニャ驚愕の正体に紛れ、C.C.が記憶を取り戻すシーンがアッサリ処理されてしまったのは、不満。
彼女が我に返る所を大きなターニングポイントとして、物語は一気に終局へ向けて流れ始めると思っていたので。
 随分 長く引いてきたイベントの結末なのになあ。
 いや、確かに大きなポイントを形作ってはいたが、ルルーシュ母登場のインパクトに比べ、「C.C.の記憶復活」が占めるウェイトは軽い。
 まだルルーシュとも対面していない訳で、これからまた重く扱うことは出来ようが。

 ルルーシュ母が(不思議な形でも)生きていた、となると、ルルーシュが皇帝と対立する理由は、ほぼ無くなってしまう?
 彼が母と対面したら、そこからはどうなってしまうんだろ?
 もう父親を憎まなくて済む訳で、楽になる?…と思ったけれど、復讐のため他者を犠牲にし、手を血で染めてきた彼にとって、「その行為に意味はなかった」と知るのは、精神が壊れかねないぐらい辛いことか。
強大で無慈悲で憎むべき敵、として在り続けるのが、皇帝が父親として取るべき正しい道、かな?

 すっかり壊れてしまったスザクは、どうなる?
 目的のため、他者の心を操って利用し、邪魔者は容赦なく排除する…というのでは、彼が忌み嫌っていたルルーシュと同じ行動様式だろうに。
 スザクの気持ちが、まるで分からない訳ではないが納得し辛いことで、ルルーシュと共闘するような形になる展開を無心に楽しめないのは残念。
別段、ダブルライダーキックを披露するような戦いを繰り広げる訳でなし、素直に「燃える」流れにする意図は無いのかもしれないけど。
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