オタクのゴタク/飛龍 乱ブログ

『魍魎の匣』07.「もうりょうの事」

 京極堂の長い長~い お話。
 頑張って映像も加え、分かりやすくしようとしているのだと思うが、同じ所を楽に読み返せる小説と違い、こちらの理解ペースに合わせずドンドン進めていくアニメの特性上(録画データなら見返しは効くけど)、途中で頭にスッと入らない部分や聞き逃した概念があると、この話全体が「あーもう分からねー」で終わってしまいそう。

 「魍魎」というモノについて、上手く論理のアクロバットで説明してみせ、それが物語を理解するキーにもなっていく重要な部分。
この、何というか、知識が豊富で喋りも上手い人間に、「納得」より「論理構築能力の冴えで屈服させられる」ような不思議な気持ち良さが、自分の感じる原作の魅力。
 その辺は、原作未読の視聴者に伝わったのかどうか…
 座り込んで長~く喋っているだけ、しかも回想や、「ここでこれまでの疑問を解消する」といった視聴者が最初から興味を持ってくれる内容でもない、そういうシーンを映像化するのは、困難を極めて仕方ないけど。
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