オタクのゴタク/飛龍 乱ブログ

『機動戦士ガンダム00 2nd season』15.「反抗の凱歌」

 今回は、刹那と姫様に気を利かした子供達がハンガーでパイロットと交わす会話が、印象的だった。
 子供達からの「(出撃しても無事に)帰ってくる?」「死んじゃうの?」という、ストレートすぎる、戦いに参加する者同士としては口にする事もない、口にするべきでもなかろう問い掛けに、戸惑いつつ嘘を混ぜない精一杯の誠意で「いやぁ、そいつは時の運というか何というかだなぁ」と応える若い兵士。
それを俯瞰する年かさの兵士は、「真面目に答えるなよ」と注意し、「ここは危ないから部屋に戻ってな」と子供らを いなす事で返答に換える(正直に言えばカタロンは戦力不足であり生還の見通しが立ちづらいはずだが、そんな事を正直に答えても子供を不安にさせるばかりで何の益もない)。
 子供・若者・年長者それぞれの視点の違いであったり、年期の差であったり、皆が本人としてはごく真面目に発している言葉の織りなす場の空気が、味わい深い。

 クーデターの伏線が引かれた…と思ったら、その話のウチに実行されるスピードに、驚く。
 反抗勢力は、この行動により、どの程度までの成果を上げようと目論んでいるのか。
強固な政治・軍事システムが確立しているのだろう世界で、武力や脅迫によって自分たちの意志を全て通す事は、難しかろう。
 裏の裏があるとしたら、「不平不満を持つ勢力を糾合し、まとめて処分するために計画された偽装クーデター」という所かな。
 起動エレベーターに損傷が生じ、折れてきて地上をなぎ払ったりすると、コロニー落とし並の被害が出る…?
スポンサーサイト

アニメ | コメント:0 | トラックバック:0 |
<<『FLAG』03.「同行取材」 | HOME | 『仮面ライダーキバ』最終48話.「フィナーレ・キバを継ぐ者」>>

この記事のコメント

コメントの投稿















コメント非公開の場合はチェック

この記事のトラックバック

| HOME |