オタクのゴタク/飛龍 乱ブログ

『機動戦士ガンダム00 2nd season』17.「散りゆく光の中で」

 攻撃の準備を整えるメメントモリ。
 しかし…別にこんなもの撃たなくても。
情報統制には世界レベルで成功しているのだし、脱出した人質達も事態の全貌など知らず、「所詮テロリストの言葉」と「民間人への無差別攻撃は、政府・アロウズを騙り、その信用失墜を狙った自作自演」と教育する事により、問題なさそう。
 軌道エレベーターの破壊と、それに伴う地上の被害は莫大な物になるはずで、体制側としては避けた方が良い決断のような。

 それにより生じる利益としては、「自爆テロ(という発表になるんだろう。メメントモリの存在って公開されてる?)」を行うテロリストの非道と狂気、彼らと戦うアロウズの戦力増強・権限の拡大に、より正当性を付加できる、といった所か。
 既にアロウズには十分すぎるほどの力があるような気はするけど…この上は、政治の主導権まで軍部が握りたいのかな。

 トランザムライザーの無茶苦茶なパワー、発動。
あの規模になると、ビームサーベルというよりイデオンソードのよう。
 それでも即時両断が出来ないメメントモリは、どれだけカタいんだ!
全体を破壊せずとも、発射口だけ軽く撫でてやれば、攻撃阻止という目的は達せられたろうに…距離が遠すぎ、稼働時間も短すぎて細かい狙いが付けられなかったのか。

 パージされた軌道エレベーターパーツの大量落下により、地上への巨大災害が迫る。
こうなっては敵も味方もない、目の前で消し去られようとする民間人の命を、守るか、見捨てるかだけ。
 アロウズ上層部の判断としては、「射撃に手一杯のソレスタルビーイング機体を、この隙に背中から撃破せよ」というモノでありそうだけど、現場指揮官の人道的判断が優先されたか。
 『ガンダム』で言うなら、『逆襲のシャア』を思わせる熱いシチュエイションで、燃える。

 「危機を前に皆の心が一つになった」のは、しかし、ほんの僅かな間の事で、直後にクーデター指導者…はともかく誤解によりセルゲイまで息子に撃破されてしまう。
トランザムライザーによる「分かり合い時空」モードがあれば誤解は解けたかも知れないけれど、人の革新は、まだまだ遠いなあ。
 セルゲイ、はっきり死亡したと描かれた訳ではないが、再生治療を受けて、あるいは体の半分以上を機械に換えての再登場は有り得るのかな。

 特にシーズンが変わった訳ではないけれど、次回は「四ヶ月後」に時を移す模様。
世界は、この事件を受けて、どう変わってるんだろう。
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