オタクのゴタク/飛龍 乱ブログ

『戦場のヴァルキュリア』04.「束の間の休日」

 戦いにおいて要になるべきキャラクターであろうウェルキンが、ぼんやりしたイメージのままなのは大きなマイナス。
 「ぼんやりしているように見える男」なのは意図通りだろうから良いんだけど、作戦立案や行動指示に際して鋭い所が見られず、かといって無能ながら驚くべき人間的魅力で隊をまとめていく、といった特性を持つ訳でもない。
「適当な計画で戦っているのに何故か勝ち続けてしまう強運の持ち主」設定なのかな。
 頑丈で強力な攻撃力を持つ戦車で突っ込んでいけば どうにかなる、ばかりでは辛い。
どうせ架空世界の話なのだから、地下に廃坑を設定し砲撃で敵部隊ごと陥没させる計画を立てるとか、定期的に訪れる強風や大潮についての知識を利用して奇襲を掛けるとか、「ウソ」を使い、ウェルキンが策士であるかのように見せれば良いのに。

 彼が物足りないと、その絡みで大きくキャラを立てようとしているヒロイン・アリシアまで、影が薄い存在に思えてしまう。
 ウェルキンと、彼の親友に挟まれて、三角関係を構築し、そちら方向のドラマで見せようとしているのかな。
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