オタクのゴタク/飛龍 乱ブログ

『けいおん!』05.「顧問」

 今回は、何よりもメガネ女教師が普段の おしとやかな仮面を脱ぎ捨てて見せる、階段から廊下激走・障害物三段階突破のアクションが白眉。
香港映画かと。
 続く、パンクな外見で音楽をやっていた事を指摘されるシーンは、名推理で犯人を追い詰める「探偵物」のクライマックスのよう。
 「ワイルド」になって好かれようとする所も含み、思い込みの激しさで暴走しドコまでも行ってしまう女教師のキャラクターをドカンと立て、強く印象付ける事に成功しており、上手い。

 唯、ギターの演奏を憶えていくには もっと激しい苦労があるかと思ったが、「指の皮がむけた」事をもってそれに換えており、ライトな描き方で通している。
どちらかというと、少しばかり努力と根性が介在する様子を直接示す方がドラマを作るに簡単なはずで、そこいらを ふんわり省略しつつ、最低限「頑張りはしてたらしい」と感じさせるセンスは、大したモノ。
 軽く音楽に触れていく少女達の日常を見せるのが、この作品の主軸。
学園祭での演奏も軽く落とすのか、ここは京都アニメーションの本気を見せるのか、楽しみだなあ。
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