オタクのゴタク/飛龍 乱ブログ

『戦国BASARA』最終12話.「安土城天守 明日を懸けた死闘 !!」

 パワフル無茶苦茶戦国物語も、終局。
 開始当初は、いくらかでも史実に沿った物語になるのか…と思っていたけれど、その辺りは適宜 取り入れたり無視したりしている様子。
「本能寺で、計略に掛かったのは明智光秀の方」という引っ繰り返し方が、なかなか楽しい。

 安土城の城門が頑丈すぎると攻めあぐねていたけど、伊達政宗と真田幸村の乗馬は一飛び数十メートル移動する訳で、飛び込めばそれで済んだような。
 有名武将達の強さのインフレ化を進めすぎたためか、こういう齟齬がちょいちょい。
超常能力を持つような武将達が、ただの鉄砲隊に脅威を感じる、といった。
いや、「そういう作品」なので、問題だと考えている訳ではなく。

 戦国最強・本多忠勝ロボの再登場が嬉しい。
「片手がドリル(手はきちんとあり、持っている槍がドリルでした。訂正)って どーゆー事だ」「何の動力で飛んでるのか」「最後爆発するのは、具体的に何が爆発してるの?」と、この作品の楽しさと馬鹿馬鹿しさとデタラメさ加減を最も分かりやすく体現しているようなキャラ。
 主君・家康の言葉に応えるべく、死力を尽くして信長に挑み掛かる姿は、感動的なような、そうでもないような。
 さして役に立たず退場になってしまったのは残念。
まあ、修理するか新型機にバージョンアップして再登場させれば済むか。

 ツッコミ放題のアホな内容を、スピード感の溢れるアクションと、気恥ずかしいぐらいの「信頼」「友情」「愛」を絡めつつ描く、愉快なアニメだった。
 第二シーズンが予定されているらしい。
しかし、織田信長という最強キャラが居なくなってしまった訳で(復活は可能だけど)、どうするのかなあ。
有名武将の中で、一人だけ顔を見せなかった豊臣秀吉が、次のボスキャラに?
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