オタクのゴタク/飛龍 乱ブログ

『戦場のヴァルキュリア』17.「精霊節の贈り物」

 このアニメは、良く言えば「戦闘その物をテーマとしていない」、悪く言うと「真面目に戦闘を語れるだけ考えて作られていない」ため、今更だけど…
 『プライベート・ライアン』オマハビーチを思わせる、非常に困難な海岸要塞攻略。
遮蔽物もない海岸から、崖の上に数多く設けられた敵の射撃拠点をどう攻めれば良いのか、多少は練った戦術が見られるものと思っていたが、力業と言うにも余りに何も無い戦いぶり。

 どうやったのか、味方の軍は戦車も含め敵に気取られず海岸へと上陸を果たしており、視界が全く効かなくなる程の煙幕弾で敵の攻撃を遮断、なのに自軍戦車の砲撃は確実に敵拠点を潰していく。
 もう少し どうにか出来たのでは…
 大した傷でもない女性兵士の周りに隊長はじめ隊員達が集まり、一気呵成の進行を止めてしまうのも、どうだろ。
 いや、今回だけの話じゃなし、本当に今更か。

 部隊から初の戦死者が出た、らしい、というのが、今回描きたかった事なのだろう。
 こういう重いテーマを扱える程、しっかりした骨格を持つ作品なのかどうか。
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