オタクのゴタク/飛龍 乱ブログ

『大正野球娘。』05.「花や蝶やと駆ける日々」

 美少女達が大勢出ている割に、地味~な、地味~な野球物。
もちろん、それは「つまらない」という意味でなく。
 敗戦から立ち直るのに時間が必要だったり、死ぬ程やらされる走り込みは いずれ基礎力として野球に結びついていくのだろうが まだまだ道は遠かったりで、簡単に美少女スーパーチームにしない作りは、変わらず。
 野球物で、地味さでは、『キャプテン』に近いのかな。
でもあれは、練習を積み重ねつつも、「戦って勝つ」事により物語を先に進めていく構成だったが。

 ただ野球だけ無我夢中で やっていれば良い、という訳にいかない、女性を囲む社会状況が、彼女達の戦いを更に困難にする。
逆に、「女が野球など(笑)」とする男達の態度により、戦う意志の再燃と継続が成っている、という所もあろうか。
 前も書いたけど、大正浪漫のイメージ良い所だけ取り入れ、面倒な所は削って楽しく仕上げる作りに「していない」のが、凄いなあ。
それを、視聴者をウンザリさせる程 過度にシビアには扱いすぎず、頑張る女の子達の視点からコミカルにさえ描いてみせるバランス感覚が、素晴らしい。

 個性が更に明確になり、女の子達が揃って可愛く見えてきたのは、嬉しい。
 地味なので一話ごとの感想は書き辛いんだけど、面白い。
スポンサーサイト

アニメ | コメント:0 | トラックバック:0 |
<<映画『サマーウォーズ』 | HOME | 『狼と香辛料』04.「狼と浅知恵の末路」>>

この記事のコメント

コメントの投稿















コメント非公開の場合はチェック

この記事のトラックバック

| HOME |