オタクのゴタク/飛龍 乱ブログ

『たくのみ。』02.「焼酎ハイボール」

 原作漫画未読。
 30分枠を『だがしかし2』と半分ずつ分け合うアニメ。
 内容としては、タイトル通り「お酒を楽しく、家(シェアハウス)で飲む」お話、ツマミ料理とお酒ウンチクあり。
感動する作画……というものではないけれど、料理が美味しそうに見えるぐらいには演出含め気合いを入れており、必要十分。
 上京して職に就いたヒロインの、戸惑いや努力・成長なんかが物語として描かれるのかな。
 まあ、作品自体を「酒のつまみ」と考え、気楽に眺めながら飲むのが望ましい?視聴態度。
アニメ | コメント:0 | トラックバック:0 |

『ミイラの飼い方』02.「いじわるされたりおいかけられたり 小さいということはとってもたいへん」

 原作漫画未読。
 ミニチュアミイラ・ミーくんの可愛らしさで一点突破を計る作品。
それだけのことはあり、確かにラブリー。
 人間ではなく、しかしペットという訳でもないミイラの微妙な位置が可笑しい。
 ミイラをお風呂に入れた際、てっきり「大量に水を吸い、一時的に元の人間体へと戻る」のかと。
そこで、「実は美少女」か「美少年」かで、作品の目指すターゲットがハッキリしそう。
 安定した作画で、何の不安もなく、ほのぼの見ていられる癒やし系コメディーアニメ。
アニメ | コメント:0 | トラックバック:0 |

『恋は雨上がりのように』02.「青葉雨」

 原作漫画未読。
 男女の年齢差、という要素はあるけれど、ホントに普通の恋愛コメディーなのね。
もっとヒネった内容かと思った、いや勿論ヒネくれてる方が偉いって話ではない。
 店長、みんな思うことだろう……『パトレイバー』の後藤隊長に激似。
飄々として昼行灯で、でも芯がありそうな所とか、まさに。
 しかし、女子高生に惚れられそうな容貌ではなく、どこいらにヒロインが魅力を見いだしたのかは、今後の重要ポイントかな。

 ヒロイン・あきらは、感情表現が苦手そうではありつつ美人、運動能力にも優れている。
演出の細かさ・作画の良さもあって、内面の可愛らしさが伝わり、好印象。
 「ファミレス物」としては、関係キャラ全員、嫌というほど個性的だった『WORKING!!』が既にあり、内容をちょっと薄めに感じてしまう。
ギャグに近い作品と、コミカルではあっても恋愛物を、キャラの濃さで比べちゃ、あんまりか。
 まだツカミが弱い、とは言えるけれど、その代わり負担なしで雰囲気良く見られそうだという予感も。
 当分、視聴継続。
アニメ | コメント:1 | トラックバック:0 |

『覇穹 封神演義』01.「封神の書」

 原作漫画は連載で既読。
完結は、もう十八年も前なのか……前回のアニメ化も同じ時期で、内容についてはもう記憶が怪しい。
 どうして今、再アニメ化しようということになったのか。
パチンコ・パチスロ資金?

 アニメ。
物凄く急いでストーリーを進めようとしてる。
説明ゼリフが多すぎ、唐突にキャラクターが出てきて勝手にイベントを消化され、あらすじを読まされているような気分のまま第一話が終わってしまった。
 長期連載した全てを、二十六話で消化しようとしているため、余裕がないのか。
 しかし……初見の視聴者は付いていけないし、旧来のファンは悲鳴を上げそうで、とにかく拙い。
 処刑されようとした者達の反撃、その彼らを吹き飛ばした非情な攻撃を描くシーン、テキトーな演出と気合いの入らない作画で成されており、真面目に作品を見ようという気力を削がれる。
 視聴終了。
アニメ | コメント:0 | トラックバック:0 |

『デスマーチからはじまる異世界狂想曲』01.「デスマーチからはじまる天変地異」

 原作は、「小説家になろう」サイトから書籍化されたライトノベルらしい、未読。
 いかにも異世界転生モノのタイトルなので、冒頭、電車に乗り遅れそうになるシーン、ここで線路に落ちて死亡し転生を果たすのではないか、と身構えてしまう。
その後も、残業続きの体調不良で死亡するのではないか、上司とのいさかいで刺されるのではないか、親切心から声をかけた幼女の親に誤解されすったもんだで死ぬイベントが組まれているのではないか、と疑心暗鬼に。
 結果的には、仕事終わりのフロア寝を契機とする。
……あれで死亡してしまったのかな?
それとも、夢の世界と異世界が繋がっており、どこかのタイミングで目が覚め、現実に戻るというパターンなのか。

 とにもかくにも、ようやくここから異世界物語の開幕。
 ここまでの、ゲーム業界内幕部分も結構面白く、このまま業界物として進めてくれても、それはそれで興味深く見られたろうか。
『NEW GAME!』になってしまいそうだけど。
 異世界の描きかたは、そこがはっきりと「ゲームの設定に基づく空間」であることを感じさせる。
これまでもセーブポイントのある『Re:ゼロ』や、習得スキルゲージが表示される『この素晴らしい~』のような描写はあったけれど、ここまでゲームを強く感じさせる画面や物語の描きかたは珍しいような。
 スキルアップや、獲得した称号を示すウィンドウは、文字が小さいし消えるのが早すぎてよく確認できない、という辺り、洋ゲーっぽくて可笑しい。

 転移(転生?)早々に遭遇したレベルの高い敵の群れを、初心者救済用として用意されていた隕石魔法で全滅させ、異常な量、得られた経験値やアイテム・スキルポイントなどにより、カンストするまでのキャラ強化が可能に。
『ドラクエ』で、最初の村を出たばかりなのに、はぐれメタルの群れに遭遇、たまたま全部倒してしまった……ぐらいの急激なレベル上昇。
 単純に、神様からチート能力を授けてもらったというインチキ「でない」ところが面白い。
初心者プレイヤーなら持つはずないのだろう強大な魔法は、主人公による提案で実装されたものであり、そこから言うと、自分自身がチート能力を与えてくれる神の役割も果たしている、と言えるのかな。

 スキルの割り振りで異種言語が理解できたり、同じ魔法でもポイントの追加付与によりまるで威力が変わってきたり、という、ゲーム的なシステムのわかりやすさが愉快。
 主人公は、その世界の住人では知ることが不可能なはずの様々な情報を得られるのだろうから、チート的に魔力や体力を強化せずとも、岩壁のこの部分がバグにより?崩れやすいとか、ここに畑を作ると作物がよく成長しそう、病気の人間に効く薬草はこれとこれである、というような、ゲームプレイヤー的には特にインチキでもないぐらいの情報を入手し、頭を絞って駆使することにより、異世界での地位を高め、強敵を撃破する……って物語でも、すごく好みだったかな。
そういえば『月姫』主人公の能力って、生き物や世界のあらゆるものを3DCGによる造形物と捉え、オブジェクト生成の際に繋ぎ合わせたラインからの分解を容易にする、という、今考えると実にゲーム的なパワーだったのかもしれない(あんまり知らないのにファンが多い作品を語ると怒られそう)。

 悲惨な会社での仕事にもさして文句を言わず、迷子の少女を助けるのにためらいがない主人公は、感情移入に値する正しい人間。
 彼がこの先、異世界でどのような活躍を見せてくれるのか。
油断すると超絶のチート能力を誇るばかりで、『異世界はスマートフォンと~』のようにもなってしまいそうだけど。
 ちょっと、先が楽しみ。
アニメ | コメント:0 | トラックバック:0 |

『ヴァイオレット・エヴァーガーデン』01.「「愛してる」と自動手記人形」

 原作はライトノベルなのか……未読。
 今期、京都アニメーション枠。
期待に違わぬ丁寧な演出と高品質な作画。
3DCGによる、船の碇を上げるシーンなど、ハッとさせる美しい画面作り。
過酷な行軍、砂埃と汗と油でヨレたヴァイオレットの髪表現にも、感心。
 それだけの技術と情熱を費やして、恐ろしく地味なストーリーが語られる。

 ヴァイオレットの書きかけた手紙が、風に舞って遙かに飛んで行くところ、『フォレスト・ガンプ』を思い出してしまう。
あの映画は、生まれつき他者の気持ちを理解したり自分を表現するのに不自由な男が、「彼らしさ」故に周囲の人々の心を動かしていく内容だった。
 戦うこととギルベルト以外、何も知らず何も思わず生きてきたのだろうヴァイオレットが、人生や命の価値を感じ取り「人間」らしくなっていく物語になる……のかな。
「ギルベルトの死にまつわる真相、自身と周囲に迫る危機を前に、驚異の戦闘力を取り戻し敢然と立ち向かうヴァイオレット」というお話にもまだ出来るけど、まあ違うんだろう。
 胸に染みる良い作品になることを期待しつつ、でもあんまりシンドくならないと嬉しいかな。
アニメ | コメント:0 | トラックバック:0 |

『メルヘン・メドヘン』01.「物語症候群」

 いかにもライトノベルの原作がありそうな内容だが、オリジナル企画。
ただし、ラノベ作家の松智洋によるシナリオ原案だそうな。
 『迷い猫オーバーラン!』『パパのいうことを聞きなさい!』の松智洋って、2016年に亡くなってたのか……アニメだけの知識しか無いけれど、哀悼の意を表します。

 アニメ本編。
 「主人公が美少女と出会い、彼女が属する異能者を集めた学園へと転入する(するんだろう)」黄金のラノベ開幕パターン。
お約束である「ラッキーでエッチなシチュエイション」を「主人公である少女の裸でこなしている」ところが、まあ異質なぐらい。
 ヒロインは、読書好きで大人しい性格。
しかし、リアクションは陽気であり、他者との交流を拒む訳でもなく、逃げ足は武闘派少女をブッちぎるほど早い……友だちが一人も居ない女の子としては、若干違和感のある設定。
 次回を楽しみにさせる、引きが弱いかなあ。
美少女が沢山出てきそう、という所を楽しみにすべきなんだろうか。
 作画は悪くないけれど、第一話としてはもう一頑張り「おお!」と思わせてくれるところが欲しかった。
 今期も大量に始まった新作の中では余り目立たない、強く視聴意欲を喚起してくれないスタート。
アニメ | コメント:0 | トラックバック:0 |

『オーバーロードⅡ』01.「絶望の幕開け」

 二年半の期間を経て、第二期の開幕。
前作をきちんと覚えているかどうか自信は無いけど、アルベドを始めとする強烈なキャラクター達は記憶に残っているから、まあまあ問題ないかな。
 画面作りは前作と同水準。
 視聴の継続に問題なく、今期も最後まで見続けたい。
アニメ | コメント:0 | トラックバック:0 |
BACK | HOME | NEXT